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ガソリン
ガソリン騒動、第2幕=暫定税率復活へ「最後の週末」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000255-jij-bus_all

ガソリンの暫定税率復活まであと5日をきりました。
首都圏では、暫定税率復活前にガソリンスタンドへの
駆け込み需要がおきているようです。
青森では、22日から安売りしていた業者が値上げを
実施したので、現時点では、反応が薄いように感じます。
ただ、毎日車を使う地域ですので、30日には、
行列ができて、混乱が発生するものと思われます。

さて、このガソリン税ですが、暫定税率維持のまま
一般財源化で決着が図られようとしております。

大きな主張の方向性としては、
1.特定財源そのものを一般財源化
2.暫定税率の廃止です。

しかし、この2つ全く異なることです。
誤解を恐れずに書けば、
1は、税の目的を変更し、車に関する税金で
道路を含めてのなんにでも使えるようにするという
ことです。
2は、減税して必要不可欠な道路しか作らないということです。

1は、自民党、2は民主党の主張です。

1の問題点は、ガソリンは、地域性に違いがあるとはいえ
貧富の差に関係なくほぼ同額を負担する税金であることから、貧しいものほど負担が大きいものになります。

これを一般財源化し、各種財源に使うということは、
税の公平性を壊すことから問題です。
この問題は、現状でもかわりませんが、
道路という車に関連する事業に限定することにより
その公平性を保ってきていることから、
一般財源化はすべきではないと考えます。


2の問題点は、減税分をどこで穴埋めするのかということです。
民主党の主張では、道路建設を減らすことにより
その穴埋めをするというものです。
一見よさそうですが、必要な道路は作ると
のことや地方に迷惑をかけないなどという付則が
着いていますから、歯止めが利くのか不安です。

しかし、1と2どちらが必要性の低い道路建設を
防ぐことができるかといえば、2の減税となるでしょう。
ただ、民主党の宣伝道具に使われているという点では
納得がいきませんが・・・


一般財源化とは、聞こえが良いようですが
結局何も決めないといっているのと同じです。
特定財源であれば、道路だけ、
一般財源であれば、道路以外にも使えるだけです。
道路につかわない。必要性の薄い道路には、使わない
という内容ではないのです。

一般財源化したらOKというのは、間違いです。
author:nahiw0, category:車に関すること, 18:27
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